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【2026年最新】ビアガーデンの歴史から120%楽しむコツ、最新トレンドまで徹底解説!
2026/06/30(Tue)

夏の訪れとともに、日本各地で活気を見せる「ビアガーデン」。青空の下や心地よい夜風を感じながら飲むビールは、なぜあんなにも格別なのでしょうか。
近年では、従来の「生ビールと定番のおつまみ」というスタイルだけでなく、多様なクラフトビールが楽しめるスポットや、おしゃれなグランピングスタイルなど、ビアガーデンのバリエーションも急進化しています。
本記事では、ビアガーデンをより深く、楽しく味わうために、その歴史や全国の有名スポット、楽しみ方のコツを徹底解説します。さらに、日本最大級の規模を誇る「さっぽろ大通ビアガーデン」の魅力や、注目が集まる北海道のクラフトビール情報までたっぷりとお届けします。
1. 知るともっと美味しい!ビアガーデンの歴史

私たちが何気なく楽しんでいるビアガーデンですが、その発祥や日本に定着した歴史を知ると、いつもの1杯がさらに味わい深くなります。
発祥は19世紀のドイツ・ミュンヘン
ビアガーデンの起源は、ビール大国であるドイツ・バイエルン地方(ミュンヘン)にあります。19世紀初頭、ビール職人たちが夏でもビールを低温貯蔵できるよう、地下に深い貯蔵庫(セラー)を作りました。
その貯蔵庫を直射日光から守るために地上にマロニエの木を植え、その木陰にテーブルと椅子を置いて、出したての新鮮なビールを客に提供し始めたのが「ビアガーデン(ドイツ語でBiergarten)」の始まりです。当時は食べ物の提供が禁止されていたため、客が各自でおつまみを持ち寄るスタイルが定着しました。
日本におけるビアガーデン文化の歩み
日本にビアガーデンが登場したのは明治時代のことです。
- 1870年: 横浜の外国人居留地に、日本初のビアガーデン(スプリング・バレー・ブルワリーの敷地内)が誕生。
- 1953年: 大阪のビル屋上に日本初の屋上ビアガーデン(ルーフトップ・ビアガーデン)がオープンし、都市型の憩いの場として全国へ波及。
- 1959年: 北海道札幌市で「さっぽろ夏まつり」の一環として、大通公園でのビアガーデンがスタート。
高度経済成長期とともに全国のデパートの屋上へと広がったビアガーデンは、現在、地域の食文化やトレンドを発信する一大イベントへと進化を遂げています。
2. 一度は行きたい!全国の有名ビアガーデン
日本全国には、その土地の気候やロケーションを活かした魅力的なビアガーデンが数多く存在します。ここでは、特に知名度・人気ともに高い3つのスポットをご紹介します。
スポット名 | ロケーション | 特徴・魅力 |
さっぽろ大通ビアガーデン | 北海道札幌市・大通公園 | 日本最大級の規模。カラッとした北の大地の気候の中で、国内大手のビールから世界のビール、地元の地ビールまで堪能できる。 |
神宮外苑 森林ビアガーデン | 東京都新宿区・明治神宮外苑 | 1984年から続く東京の夏の風物詩。都会の中心にありながら、豊かな緑に囲まれてBBQとビールを楽しめる。 |
阪急トップ ビアガーデン | 大阪府大阪市・梅田 | 関西最大級の屋上ビアガーデン。おしゃれな空間演出や、トレンドを意識した豊富なフード・カクテルメニューが人気。 |
これらは観光地としても人気が高く、夏の旅行プランに組み込む熱心なビールファンも少なくありません。
3. 近年のトレンド!ビアガーデンのバリエーション
時代とともに、ビアガーデンのスタイルは多様化しています。最近では、以下のような新しいバリエーションが人気を集めています。
① クラフトビール特化型
画一的な大手の生ビールだけでなく、個性豊かな味わいを楽しめる「クラフトビール」に特化したビアガーデンが急増しています。IPAの強烈な苦味、ヴァイツェンのフルーティーな香り、サワーエールの爽やかな酸味など、ビールそのものの多様性を楽しむスタイルです。
② BBQ・グランピング併設型
手ぶらで本格的なバーベキューや、キャンプ気分を味わえるグランピングスタイルのビアガーデンです。都市の屋上や公園でありながら、アウトドア感を満喫できるため、ファミリーや若者層に絶大な人気を誇ります。
③ 屋内型(インドア・ビアガーデン)
「開放感は欲しいけれど、日焼けや雨、暑さが気になる……」という声に応えて生まれたのが、全天候型のインドア・ビアガーデン。ホテルのアトリウム空間や、冷房の効いたおしゃれなレストランのテラス席などで、快適にビールを愉しむことができます。
4. ビアガーデンを120%楽しむためのポイント
せっかくビアガーデンに行くなら、準備から全力で楽しみたいもの。知っておくと役立つ「楽しみ方のコツ」をまとめました。
- 【服装】温度調節ができる、洗える服がベスト 屋外のビアガーデンは、日中と夜で気温差が激しいことがあります。特に北海道の夜は冷え込むこともあるため、羽織るものを1枚持参するのがスマート。また、ビールがこぼれたり、BBQの煙がついたりしても安心な、自宅で洗えるカジュアルな服装がおすすめです。
- 【時間帯】狙い目は「マジックアワー」 日没前後の数十分間、空が幻想的なグラデーションに染まる「マジックアワー」の時間帯(18時〜19時頃)を狙って席を確保すると、最高のロケーションでお酒を楽しめます。
- 【水分補給】「お水」を相棒に 夏の屋外では、アルコールの利尿作用も手伝って脱水症状を起こしやすくなります。ビールと同じ量の「お水(チェイサー)」を交互に飲むことで、悪酔いを防ぎ、翌日もすっきり目覚めることができます。ビールの味を毎回リセットして、次の1杯を美味しく飲むためにも水分補給は必須です。
5. 札幌の夏の風物詩「さっぽろ大通ビアガーデン」とクラフトビールの魅力

全国のビールファンが「一度は訪れたい」と口をそろえるのが、北海道札幌市で開催されるさっぽろ大通ビアガーデンです。
2026年は【 7月23日(木)〜8月18日(火)】の27日間にわたり、「第73回さっぽろ夏まつり」のメインイベントとして開催されます(営業時間は12:00〜21:00)。大通公園の5丁目から11丁目まで約1kmにわたって出現する会場には約1万席近くが用意され、毎年100万人規模が訪れる国内最大級のメガ・ビアガーデンです。
ちなみに、今年2026年からは会場内にキャッシュレス決済が本格導入され、注文や受け取りがよりスムーズに行えるよう利便性がアップしているのも嬉しいポイントです。
- 5丁目/サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン
- 6丁目/ASAHI SUPER DRY BEER PARK
- 7丁目/キリン一番搾りビアガーデン
- 8丁目/THEサッポロビヤガーデン
- 10丁目/世界のビール広場
- 11丁目/札幌ドイツ村
注目エリア:10丁目「世界のビール広場」と北海道クラフトビール
数ある会場の中でも、特にビール通や観光客に人気なのが、10丁目「世界のビール広場」エリアです。世界各国の名だたるビールがタップやボトルで楽しめるこのエリアには、「北海道のクラフトビールメーカー」が週替わり・入れ替わりで出店する特設ブースが設けられています。
北海道は、良質な水や、地元産の麦、ホップ、さらには地域の特産品を副原料に使った個性豊かなクラフトビール(地ビール)の宝庫です。大通公園の心地よい木陰で、世界中の美味しいフードとともに、北海道の土地が育んだクラフトビールを飲み比べるスタイルは、大通ビアガーデンの新しい定番となっています。
【ミニ情報】江別のノースアイランドビールも登場!
今年の10丁目エリアには、江別市の豊かな自然をテーマにビール造りを行う私たちノースアイランドビールも、**8月3日(月)〜8月9日(日)**の1週間限定で出店を予定しています。この期間にお越しの際は、ぜひチェックしてみてください。
6. さらに深く味わうなら「直営ビアバー」という選択肢も
「大通公園のビアガーデンを楽しんだ後、もう少し落ち着いた空間でゆっくりビールを味わいたい」 「ビアガーデンの熱気も良いけれど、専門スタッフによる最高のコンディションのビールを体験したい」
そんなときは、街中にあるクラフトビールメーカーの直営ビアバーに足を運んでみるのもおすすめです。
多くの直営店では、ビアガーデンのイベント会場では並びきらない希少な限定醸造ビールや、それぞれのビールの個性を引き出す専用グラスでのペアリングを提案しています。
例えば、大通公園からアクセスしやすい札幌市内にも、地元の食材を活かしたフードと新鮮なクラフトビールを楽しめる直営ビアバーが点在しています。ビアガーデン閉場後の2次会としてはもちろん、シーズン外でもその土地のクラフトビール文化に触れられる場所として、旅行者や地元のビールファンに愛されています。
【当社の直営ビアバー】
Beer Bar NORTH ISLAND(ビアバー ノースアイランド)
(※詳しい店舗の場所や営業時間は、ぜひGoogleマップや当サイトの店舗情報ページをご覧ください!)
7. まとめ:今年の夏はクラフトビールで最高の思い出を!
ドイツの貯蔵庫から始まったビアガーデンは、今や私たちの夏に欠かせない、多様性に満ちたエンターテインメントへと進化しました。
全国各地の開放的なロケーションでワイワイ楽しむ1杯も、こだわりが詰まった直営ビアバーのカウンターでじっくりと味わう1杯も、それぞれに違った魅力があります。
今年の夏は、その土地ならではのクラフトビールに注目しながら、大切な人と最高の夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。




